先日、バンカーヒルコミュニティカレッジでビジネスを勉強している友達とご飯を一緒に食べました。その友達は、語学学校の時によく遊んでいましたが、今では、アメリカ人の学生の中に交じって勉強をしています。
英語の方が、アメリカ人のプロフェッサーの講義を聞いていると自然と向上していくのだそうです。しかし、ライティングのスキルは、なかなか上がらないと言っていました。ビジネスのコースのエッセイを自分で書いて出した結果、成績がAからFの5段階のDという下から2番目だったそうです。
その友達は、そのままでは単位を落とす可能性があると察し、バンカーヒルコミュニティカレッジのチューターの先生に英語のエッセイの文章を直してもらって、その後でプロフェッサーに提出したそうです。その結果、上から2番目のBの成績を取れたといいます。DとBでは、かなりの差がありますよね。
アメリカの大学では、自分だけでやっては語学力にハンディのある海外からの留学生は難しいのだと感じました。