アメリカで地下鉄がある町といえば、ニューヨークがまず、私の場合頭に浮かびました。でも、ニューヨークの他にもボストン(アメリカ合衆国)も地下鉄の充実した町だということが留学をしてから分かりました。
ボストンの地下鉄の便利な点は、路線が多いということです。ボストンの町の人口は70万人くらいなのですが、その町には、グリーンラインという路線があり、Bライン、Cライン、Dライン、Eラインと別れています。なので、ボストン美術館、ボストン交響楽団、ボストン大学など、目的に合わせてラインを選んで乗ることができるのがいい点です。
あと、レッドラインに乗れば、色々な大学のキャンパスを観光することもできました。私が好きだったのは、ハーバード駅の近くにあるハーバード大学のキャンパス巡りです。大学のキャンパスに加え、美術館や図書館もあったりしてよかったです。その他にもマサチューセッツ工科大学のキャンパスも凄く広かったです。世界的な発明が、マサチューセッツ工科大学から出ていて、その成果を展示してある博物館なども面白かったです。ボストンは、地下鉄を利用することで、色々な場所に行けていいですね。