今回、アメリカに留学して感じたのは、中国関連のニュースをよくテレビで見るということです。アメリカにとってみると、ヨーロッパや日本以上に、貿易の面では中国の方が大きな存在ということを考えると、ニュースでの話題も中国の関することが多いのも納得できます。
実際に、FLS Internationalボストンにビジネス留学する友達も英語に加え、中国語も学んでいるそうです。
アメリカと中国では、言葉だけでなく価値観や文化もかなり違うと思います。なので、ビジネスにおける中国語をきちんと学ぶことは価値があると思います。
私も、FLS Internationalボストンに通う友達の様に、将来的に、中国とのビジネスに興味があるので、英語だけでなく、ビジネス中国語を学ぼうと考えています。ただ、日本人の場合は、中国人が使う漢字が理解できるので、アメリカ人が中国語を学ぶよりも、簡単なのではないかと思いました。
しかし、文法は、英語と中国語は似ている様です。英語や中国語は、(主語 ➡ 述語➡ 目的語)と結論を先に言う点で共通しています。一方、日本語の場合は(主語 ➡ 目的語 ➡ 述語)の順番で、結論は最後になります。
ビジネス中国語で文法は英語、単語は日本語が応用できる可能性があると思いました。