移民の国、アメリカで感じること

アメリカ留学する前、日本では、外国から来た人達を見ると、「日本人とは違う外人」という感覚がありました。しかし、ボストンで留学生活をするようになって、その意識は大きく変わりました。

アメリカでは、生活していると、色々な人種、文化、国籍の人達が沢山います。アメリカは、移民の国なので、留学生だけでなく、移民してアメリカで生活している人達にも沢山接する機会があります。

私は、アメリカ、特にボストンでは、ヨーロッパ系の人達が多いと思っていました。しかし、実際には、色々な国の人達が一緒に生活しているといった感じです。

例えば、世界のトップ大学として知られるマサチューセッツ工科大学(通称MIT)では、インド系の優秀な学生達が沢山勉強しているそうです。学問に、国境の壁はない様ですね。

あと、私の語学学校のホストファミリーは、アイルランド系アメリカ人、ヒスパニック系アメリカ人、エジプト系、中国系アメリカ人など様々だと言います。

ボストンという小さな町で、世界の人達と接することができるのは、面白いですね!